よかったこと、よくなかったこと
もうすぐ卒業する。
大学4年間のうち1年半は映像に費やし、2年半は情報工学に費やした。
情報工学の面で色々役に立ったことを書く。上の方ほど優先順位が高い。
行動的な面でやって良かったこと
- 自前でサーバを建てる
- OSをLinux系にする
- 実際の現場でバイトする
- 本を写経する
- 本を買いまくる
- 良いキーボードを使う
- ツールは何でもデフォルトの状態で使う(例えばvimだったらプラグインは入れない)
行動的な面でやらないほうが良かったこと
- 同世代の友達をつくる
思想的な面でやって良かったこと
- とにかく常に考えてよく寝る
- 何でも論理構造を見出すようにする
- プロジェクトは絶対に他人と共同でやらない
- とにかく何でも疑う
思想的な面でやらないほうが良かったこと
- アイデアを人に話す
他にも大っぴらには言えないようなハックが色々ある。
誤解を招きそうなところだけ説明を加える
やって良かったこと : 本を写経する
やねうらお氏が三島由紀夫の小説をノート数冊分写経したというエピソードを話していたのを見て写経するようにした。
PCに打ち込んでも良い。慣れてくると怠けてアニメ見ながら打ち込んだりしていた。それでもやらないよりは数段良い。
最大だとハイパフォーマンスMySQLを写経した。最近はやらないが分からないものが出るとやる。
やらないほうが良かったこと : 同世代の友達をつくる
とにかく孤独にやり続けるとストイックになるし、だんだん頭がおかしくなってアイデアを生む。
逆に同世代のあんまり人生経験のない友達を多く作ると、そっちに染まってダメになる。